日に日に秋が深まり、露寒の季節となりました。

ようお参りでございます。

まず、受付にて回向之証をお寺さんに書いていただきます。

受付の後、護摩木に御祈願事を各自で書いていただきます。

法会前のお話でございます。

お話の後、皆さんとご一緒に歌を歌います。

法会前の住職による、十夜法会のご説明等のお話がございます。

法会の始まりでございます。

当寺住職による、『十夜諷誦文』。

護摩堂では風呂敷加持を行う為に、風呂敷に檜葉を敷き、護摩の灰をその上に取り出しています。

そして、そのまま風呂敷で檜葉と護摩の灰を包み込みます。

檜葉、護摩の灰を包んだ風呂敷を護摩の火にあてております。

そして、皆さんの背中に風呂敷をあて、病の回復と健康を祈ってお加持をいたします。

本堂では、皆さんとご一緒に般若心経、諸真言をお唱え致しました。

風呂敷加持の様子。

風呂敷加持の様子。

風呂敷加持の様子。

風呂敷加持の様子。

風呂敷加持の様子。

風呂敷加持の様子。

子供の方にも御健康を祈り、風呂敷加持を致しました。

風呂敷加持の様子。

赤ちゃんにも御健康を祈り、風呂敷加持を致しました。

本堂正面にて、ご焼香をしていただいております。

最後に皆さんともう一度、読経を致しました。

法会終了でございます。

最後に、住職による挨拶がございます。

皆さん、お疲れ様でございました。

ようお参りでございました。